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別冊・医学のあゆみ 地域医療崩壊と医療安全をめぐって

出版社: 医歯薬出版
発行日: 2009-05-01
分野: 医学一般  >  雑誌
ISSN: 00392359
雑誌名:
特集: 地域医療崩壊と医療安全をめぐって―医療版リスクマネジメント争論
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3,520 円(税込)

目次

  • 別冊・医学のあゆみ 地域医療崩壊と医療安全をめぐって

    ―目次―

    特集 地域医療崩壊と医療安全をめぐって
       ―医療版リスクマネジメント争論

    Part1 医師不足と地域医療の崩壊
    ・Overview
     1.序にかえて
     2.岩手からの提言―国策が招いた医師不足
     3.長崎からの提言―長崎県の離島医療への取り組みと
       これからの地域医療に必要なもの
    ・病院の問題
     4.自治体病院からの提言
     5.国立大学附属病院の危機―現実となった破綻のスパイラル
    ・診療科の問題
     6.産婦人科医師不足と医療崩壊
     7.外科からの提言―減少を続ける外科医の現状と展望
    ・現場の目
     8.医療現場からの提言―医療崩壊を食い止めろ!(
     9.医療現場からの提言
    ・政治家の目
     10.日本政治からの提言
    ・マスコミの目
     11.記者からの提言
    ・展望
     12.東北大学地域医療システム学からの提言

    ・Book Review
     『医師不足と地域医療の崩壊 vol.1 今,医学部に
      何ができるのか』東北大地域医療システム学(編)
     『マグネットホスピタル―医療崩壊から地域医療を救う』
     『自治体病院再生への挑戦―破綻寸前の苦悩の中で』

    Part2 医療関連死問題をかんがえる
    ・Overview
     1.序にかえて
     2.医療界が主体となって取り組む医療安全の新しい仕組み
     3.医療関連死に関する医師の取り組み
    ・大野病院事件の教訓―医療事故調査委員会に求めるもの
     4.日本産科婦人科学会からの提言
     5.医療事故調査委員会に求められるもの―大野病院事件を例に
     6.日本救急医学会からの提言
    ・“旧思考(責任追及型)“か,“新思考(学習改善型)”か
     7.医療事故調―対立の概要と展望
     8.医療事故の調査―院内事故調査と第三者機関による調査の関係
     9.医療事故と責任
       ―不可抗力事故を社会化しなければ,医療はなくなる
     10.医事紛争からみた厚生労働省第三次試案
    ・法医・病理医・臨床医のクロストーク
     11.診療関連死モデル事業から新調査制度に向けて
     12.医療関連死に対する日本病理学会の取り組み
     13.病理解剖をもとにした“医療関連死の医療評価システム”
     14.医療関連死問題解決のカギ―根治療法か,対症療法か?
     15.だから今こそ“医療安全調査委員会”を強力に支持しよう!
        ―救急医療における瑕疵認定の問題
     16.医療関連死の問題における法医学的視点の役割
        ―どのように貢献できるか,なぜ臨床医には
         なじみにくいのか
    ・医療事故被害者の目
     17.医療事故をめぐる患者の権利と医療者の責任
     18.医療事故の被害者からの視点―医療事故情報センターから
     19.医療事故:真実説明・謝罪普及プロジェクト(1)
        ―医療事故問題対応の基盤としての
     20.医療事故:真実説明・謝罪普及プロジェクト(2)
        ―真実説明と謝罪を経験して
    ・今後の展望
     21.医療安全調査委員会設置法案”に対する賛否と今後の課題
     22.わが国の医療ガバナンスの新しい潮流
        ―医療関連死問題からみえるもの
     23.専門家の自律性と信頼回復のために
     24.医療の安全保障と信頼回復に向けて
        ―医師法21条改正試案も含めて

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