ケーススタディ がんの痛みをとる!

出版社: 日本医事新報社
著者:
発行日: 2009-05-25
分野: 臨床医学:一般  >  癌/腫瘍一般
ISBN: 9784784960316
書籍・雑誌
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4,950 円(税込)

商品紹介

WHO方式がん疼痛治療法の基本原則に沿った鎮痛薬治療によって、よきQOLを維持した患者の事例を収録するほか、がんの痛み治療の実践法の基本を、Q&A形式でわかりやすく解説する。

目次

  • ケーススタディ がんの痛みをとる!

    ―目次―

    第1章 がんの痛みから解放された人々―臨床での治療経過の報告
     事例01 アセトアミノフェン(非オピオイド鎮痛薬)の内服で
         痛みが消えた膵臓がん患者の事例
     事例02 NSAIDs投与で痛みが消えた幹細胞がん患者の事例
     事例03 ザルトプロフェン(NSAIDs)にオキシコドンの併用で
         痛みが消えた結腸がん患者の事例
     事例04 NSAIDsにオキシコドンを併用した鎮痛できた
         乳がん患者の事例
     事例05 前立腺がんからの骨転移による痛みを在宅でスムーズに
         除くことができた前立腺がん患者の事例
     ほか

    第2章 がんの日常診療に携わる医療職に必要な
       「痛みの鎮痛薬治療法」Q&A
     Q1 がんの痛みの適切な治療法とは?
     Q2 がんの痛みをとることは医師の義務?
     Q3 がんの痛み治療に用いる麻薬指定鎮痛薬とは?
       その処方に際しての留意点は?
     Q4 がんの痛み治療で用いる麻薬指定鎮痛薬(麻薬)は
       依存症を起こすのか? また耐性を起こすのか?
     Q5 日本での医療用モルヒネの年間消費量はどれくらいか?
     ほか

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