消化器内視鏡の発展を辿る

出版社: 考古堂書店
著者:
発行日: 2009-04-30
分野: 臨床医学:外科  >  消化器外科学
ISBN: 9784874997215
書籍・雑誌
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7,700 円(税込)

商品紹介

日本の胃カメラの誕生と実用化、ファイバースコープが生まれるまで、パンエンドスコープの登場…。これまでの消化管内視鏡の開発と発展の過程を辿る。『ミクロスコピア』連載を加筆訂正して書籍化。

目次

  • 消化器内視鏡の発展を辿る

    ―目次―

    第1章 江戸時代の人々夢
    第2章 西欧での内視鏡の勃興
    第3章 剣呑と胃鏡の誕生
    第4章 胃壁透光法と最初の胃カメラ
    第5章 日本の胃カメラの誕生と実用化
    第6章 胃カメラ診断学の樹立と胃カメラの普及
    第7章 内視鏡学会の設立とV型胃カメラ
    第8章 Va型胃カメラと紫外線胃カメラ
    第9章 胃カメラによる早期胃癌の分類
    第10章 ファイバー光学系の発展
    第11章 ファイバースコープが生まれるまで
    第12章 ファイバースイコープの国産化
    第13章 食道鏡と食道ファイバースコープ
    第14章 パンエンドスコープの登場
    第15章 内視鏡画像記録の発展
    第16章 十二指腸の内視鏡
    第17章 直腸鏡
    第18章 特殊な直腸鏡
    第19章 大腸カメラ
    第20章 大腸ファイバースコープ
    第21章 電子スコープ
    第22章 カプセル内視鏡と小腸内視鏡
    第23章 その他の内視鏡
    第24章 見る、視る、観る、診る、看る
    第25章 治療内視鏡の始まりとその後の発展

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