臨床精神薬理 12/6 2009年6月号

出版社: 星和書店
発行日: 2009-06-10
分野: 臨床医学:内科  >  雑誌
ISSN: 13433474
雑誌名:
特集: 第二世代坑精神病薬の特効性注射製剤の意義
書籍・雑誌
≪全国送料無料でお届け≫
取寄せ目安:8~14営業日

3,190 円(税込)

目次

  • 臨床精神薬理 12/6 2009年6月号

    ―目次―

    特集 第二世代坑精神病薬の特効性注射製剤の意義

    【展望】
    患者自身のデポ剤治療受け入れと精神科医の役割

    特集 第二世代抗精神病薬の持効性注射製剤の意義
     Risperidone持効性注射製剤(RLAI)の基礎と臨床効果・薬物動態
     Risperidone持効性注射剤の系統的レビュー
     Risperidone持効性注射剤の有効性と安全性
      ―国内における臨床試験の結果から
     薬剤経済学的視点よりみたrisperidone持効性注射製剤
     統合失調症治療における部分アドヒアランス対策の重要性
     持効性注射製剤に関する精神科医の認識
     司法精神医療における持効性注射製剤の意義

    【座談会】
    新規持効性注射剤に期待される臨床的位置付け

    【原著論文】
    開腹手術の術後鎮痛における鎮痛薬必要量と
     5-HT2A受容体遺伝子多型との関連研究
    統合失調症の外来維持治療下におけるolanzapine口腔内崩壊錠の
     切り替え導入―その有効性と安全性について
    統合失調症急性期症状に対するolanzapineの安全性と有効性
     ―Olanzapineの開始時1日投与量の違いに基づく検討
    統合失調症患者を対象としたrisperidone持効性注射剤と
     risperidone錠の比較試験
    統合失調症患者を対象としたrisperidone持効性注射剤の
     長期投与試験

    【症例報告】
    多飲行動にACE阻害薬が有効であった統合失調症の1例

    【短報】
    弓削病院におけるaripiprazole採用後の
     抗パーキンソン薬処方内容の推移

    【シリーズ・他】
    そこが知りたい薬物療法Q&A
    薬の使い方
    Methylphenidate徐放錠を使いこなす第7回
    Methylphenidate徐放錠の休薬のメリット/デメリットと
     処方を中止するタイミング

    【Inside the doctor’s studio 編集長が聞く精神薬理学の軌跡】
    第3回大熊輝雄先生を迎えて
    インタビュアー/村崎光邦

    【講演紹介】
    うつ病の診断・治療の再考について
     講演にあたって
     自殺企図を伴ううつ病の診断について
     現代のうつ病像―その診断と治療
     うつ病の診断と治療における多様性―DSM診断の限界と問題点

最近チェックした商品履歴

Loading...