臨床栄養 114/6 2009年5月臨時増刊号 静脈・経腸栄養UPDATE 2009
目次
- 臨床栄養 114/6 2009年5月臨時増刊号
―目次―
特集 静脈・経腸栄養UPDATE 2009
1 栄養療法の現況
栄養管理実施加算―その現状と課題
稼働中のNST―つぎのステップは
がん対策基本法と栄養療法 大村健二
NSTと地域連携―岐阜県関市の現況と課題
蛋白代謝を考慮した栄養療法
―侵襲下における栄養療法の宿命的限界と効果
TOPICS エビデンスとガイドラインの意味
2 栄養指標・アセスメント
高齢者にとって至適BMIはいくつか
小児におけるアウトカム指標としての予後推定栄養指数
―小児におけるPNIの意義
Mini Nutritional Assessment（MNA）
―高齢者のアウトカム指標としての栄養判定基準
3 経腸栄養
外科的侵襲期に有用であると考えられる新しい経腸栄養剤に
含有される栄養素と経腸栄養剤の臨床的効果
栄養剤の形状と用語の統一
小児外科領域におけるプロバイオティクスの臨床応用
抗酸化栄養療法とその可能性
重症病態における経腸栄養
濃厚流動食による銅欠乏症-濃厚流動食による胃瘻栄養中に貧血と
白血球減少症で発症した亜鉛製剤ポラプレジンク投与による
銅欠乏症の一例を通して
4 PEG
半固形化経腸栄養剤の現状と今後の課題
在宅医療とPEG管理
胃瘻造設と口腔ケアの効果
TOPICS コンプライアンスとアドヒアランス
5 静脈栄養
中心静脈栄養法トラブル回避のポイント
脂肪乳剤の効果-臨床アウトカムにおける意義と課題
6 ライフステージ別栄養管理
高濃度調製乳とその有効性
超高齢者の周術期栄養管理
超高齢者周術期管理における経腸栄養―超高齢者における
諸機能の低下を勘案した経腸栄養管理のポイント
7 特殊病態時の栄養療法
非アルコール性脂肪肝炎：NASH
バーチャル症例検討 60歳・NASHの女性
クローン病における経腸栄養剤使用の新機軸
ALS患者の栄養管理の特殊性
最近チェックした商品履歴
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