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眼科ケア 2009年夏季増刊号 眼科スタッフのための 眼鏡で困ったときに開く本
眼科ケア 2009年夏季増刊号 眼科スタッフのための 眼鏡で困ったときに開く本
出版社: |
メディカ出版 |
発行日: |
2009-06-25 |
分野: |
看護学
>
雑誌
|
ISSN: |
13448293 |
雑誌名: |
|
特集: |
眼科スタッフのための 眼鏡で困ったときに開く本 |
目次
- 眼科ケア 2009年夏季増刊号
―目次―
特集 眼科スタッフのための 眼鏡で困ったときに開く本
■1部 眼鏡の知識がなくて困ったら
●1章.眼鏡の基礎
1.眼鏡フレームの種類と各部の名称
2.レンズの材質(ガラス・プラスチック)と特色
3.UVカットとコーティング
4.単焦点レンズ
5.多焦点レンズ
6.累進屈折力レンズ
7.プリズムレンズ
8.レンズの選び方
9.フレームの素材
10.フィッティング
11.眼鏡の取り扱い方
12.眼鏡レンズの規格
●2章.眼鏡の適応
1.屈折異常(近視・遠視・乱視)の眼鏡
2.老視の眼鏡
3.遠近両用眼鏡(中近・近近)
4.眼位異常・眼振の眼鏡
5.ロービジョン眼鏡(ハイパワー・拡大鏡・遮光)
6.産業・スポーツ用眼鏡
7.サングラス
8.小児の眼鏡
9.その他の疾患(白内障・ドライアイ・網膜色素
変性症・加齢性黄斑変性症など)の眼鏡
■2部 眼鏡処方の検査で困ったら
1.視力検査(遠見・近見)
2.レフラクトメーターでの測定
3.検影法
4.瞳孔間距離の測定
5.レンズメーターでの測定
6.眼位検査
7.装用練習
■3部 眼鏡処方の実務で困ったら
1.眼鏡処方の問診
2.眼鏡処方箋の書き方
3.眼鏡処方の流れ
4.眼鏡店とのやりとり
5.眼鏡処方と法律
■4部 こんな患者さんに困ったときの回避術
●1章.症例
1.IOL挿入術後の患者さんの眼鏡合わせ
2.白内障術後に複視を感じる患者さん
3.疾患による度数が不安定な患者さん
4.不同視のある患者さん
5.視力差のある患者さんの眼鏡合わせ
6.パソコン作業で眼精疲労を訴える患者さんの眼鏡合わせ
7.羞明を訴える患者さん
8.手持ち式ルーペを使っても見えないと訴える患者さん
9.輻湊不全のある患者さん
10.今まで見落とされていたが、7歳で弱視が発見された患者さん
11.プリズム眼鏡を処方する大人の患者さん
12.眼鏡かコンタクトレンズか処方に悩むとき
13.使用距離を細かく指定する患者さん
●2章.患者対応例
1.眼鏡を嫌がる子ども
2.「子どもに眼鏡を掛けさせるのはかわいそうだ」と
言う保護者
3.フレームが下がりやすい患者さん
4.老眼鏡に抵抗のある患者さん
5.近視に誤解を持っている患者さん
6.思い込みの激しい患者さん
7.疾患により視力不良であるにもかかわらず、
眼鏡によって見えるようになると思っている患者さん
8.処方箋と異なる度数で眼鏡を作製している患者さん
9.遠近両用眼鏡(累進屈折力レンズ)に慣れにくい患者さん
■眼鏡処方用語集
■コラム
●眼科スタッフへアンケート! 眼鏡処方にまつわるあれこれ