月刊 新医療 36/7 2009年7月号
目次
- 月刊 新医療 36/7 2009年7月号
―目次―
特集1 中小病院の電子カルテ導入術
特集2 万全の情報セキュリティ対策はあるか
特集1 中小病院の電子カルテ導入術
インタビュー
電子カルテが良い悪いという時代はすでに過去のもの。
ITを積極的に活用して病院経営に活かしていくべきです
論文
電子カルテ導入による中小規模病院のIT化がもたらす
政府施策の影響
病院における情報システム導入の留意点
地域中核病院が望む周辺中小規模病院の
電子カルテ導入のあり方
プロジェクト経験値の蓄積による組織成熟度向上が
中小病院IT化成功の鍵
中小規模病院の電子カルテ導入における盲点
電子カルテ稼働レポート
情報共有化による業務効率アップや安全性向上が実感できた
電子カルテ運用
ベンダーとユーザーは経験を蓄積し、医療向上に役立つ
電子カルテを目指すべきだ
あるべき姿をイメージし導入を進めたことが実際の
業務改善につながった
導入後にも必要な運用改善とバージョンアップ / 永尾隆裕
特集2 万全の情報セキュリティ対策はあるか
HIS構築における情報漏洩と防止策
医療情報システムのセキュリティ
セキュリティ保護確保のための施策
利便性と安全性を両立させるためのネットワーク基盤
地域医療情報連携システム（エキサイネット）に
求められるセキュリティ
システムを利用したIT資産管理とセキュリティ対策
特別企画 患者が集まる待合室を考える
信頼と満足の得られる質の高い医療の提供へ
外来待合室はシンフォニーホール
評価される病院の外来待合を建築面から考える
「患者の満足度」を高めるIT化された待合室
待たせる時間が患者様をファンにする「待たせ学」講座
コンシェルジュの配置がもたらす経営的効果を探る
連続企画 MRIの“今”を知り、診断能を探る［Part2］
EOBプリモビストが肝画像診断体系に与えるインパクト
多彩な情報が得られるMRIは重要なモダリティである
ほか
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