臨床病理レビュー 第143号 2009年

出版社: 克誠堂出版
発行日: 2009-05-31
分野: 臨床医学:基礎  >  雑誌
ISSN: 13459236
雑誌名:
特集: 38℃発熱の臨床検査−何を考え、どう検査するか?−
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目次

  • 臨床病理レビュー 第143号 2009年

    ―目次―

    特集 38℃発熱の臨床検査−何を考え、どう検査するか?−

    第1章 本当に発熱か?
     1. 電子体温計の原理と精度
     2. 赤外線体温計の精度と使用上の留意点
     3. 健常者の体温にはどのくらいの幅があるのか?
     4. 詐熱症例と発見のカギ
     
    第2章 熱型と臨床像から病態を推定する
     1. 熱型と鑑別診断
     2. 聞き逃してはならない病歴とは?
     3. スクリーニングに行う検査とは?
     
    第 3 章 発熱をきたす病態と鑑別への道筋
     1. 発熱をもたらす感染症の鑑別
      (1) 呼吸器系の疾患が疑われるとき
      (2) 消化器系の疾患が疑われるとき
      (3) 結核・非結核性抗酸菌症を疑うとき
      (4) 動物との接触と発熱 一目でみる人獣共通感染症
      (5) 海外渡航歴のあるとき
      (6) 婦人科系疾患:骨盤内感染症
      (7) 腎泌尿器系の感染症が疑われるとき
      (8) 敗血症,重症敗血症
      (9) 歯科疾患と発熱
     2. 膠原病・自己免疫疾患での発熱
     3. 悪性腫瘍患者における発熱
     4. 薬剤による発熱
     5. 内分泌疾患を疑うとき
       −副腎クリーゼ(副腎不全)と甲状腺クリーゼ−
     6. 小児の熱発
     7. 消化器外科手術の周術期における発熱の鑑別

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