G.M.老年医学 47/6 2009年6月号

出版社: ライフ・サイエンス
発行日: 2009-06-01
分野: 臨床医学:内科  >  雑誌
ISSN: 3871088
雑誌名:
特集: 転倒危険者の早期発見から予防まで―最新のエビデンスから―
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目次

  • G.M.老年医学 47/6 2009年6月号

    ―目次―

    特集 転倒危険者の早期発見から予防まで―最新のエビデンスから―

    序文:老年医学の象徴的症候群として「転倒」をとらえる

    総説
     1. 簡単な転倒のスクリーニング手法の開発  
     2. 地域における転倒の実態  

    各論
     1. 病因,病態と転倒
      1) 糖尿病と転倒  
      2) 脳梗塞,白質病変と転倒 
    3) 認知症と転倒  
     Topics 1.メタボリックシンドロームは転倒の危険因子か? 
      4) 急性期病棟における転倒リスク評価 
      5) 慢性期病院における転倒・転落防止対策:
         アセスメントシートの評価  
      6) 性ステロイドと転倒 小川 純人
      7) ビタミンDと転倒 羽鳥 正仁
     Topics 2.サルコペニア(加齢性筋肉減少症)と
       そのバイオマーカー 重本 和宏
     2. 予防戦略
      1) 転倒予防教室とその効果  
      2) 運動は転倒予防に有効か  
      3) 太極拳と転倒予防  
      4) 転倒経験者に対する転倒予防戦略
        ―運動中心プログラムの効果検証― 
      5) 転倒のバイオメカニクスとそれに基づく
        予防アパラタスの開発  
     Topics 3.姿勢と転倒  
      6) 地域在住高齢者におけるADLの変化と
         関連要因・転倒予防のための ケアプラン

    座談会 転倒:典型的な老年医学のテーマとしての位置づけ

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