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3,850 円(税込)
2008年2月に第5版が出版されて間もないが、肝癌集学的治療効果判定に関して、局所治療を行った場合の効果は、全身に治療効果が行きわたる全身化学療法とは自ずと異なる面のあることが指摘された。すなわち、治療を行った結節の治療効果と治療を行っていない部位の新病変の出現は別のものであり、新病変に同じ治療を行っても、既存腫瘍と同様の治療効果が期待できる。そこで、工藤正俊委員長の下、肝癌治療効果判定基準作成のための委員会を2008年7月に開始し、成案を得たので急遽増補版として出版することとした。
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