系統看護学講座 別巻 クリティカルケア看護学

出版社: 医学書院
著者:
発行日: 2008-09-01
分野: 看護学  >  看護教育/研究
ISBN: 9784260005616
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2,310 円(税込)

商品紹介

本書は、最新知見に基づいて、クリティカルケア看護に必要な基本的知識を解説するとともに、より実践的な内容をも包括したテキストです。三次救急や術後など、生命の危機的状態にあるすべての患者へのアセスメントの方法と実際、およびケアを網羅しています。

目次

  • 系統看護学講座 別巻 クリティカルケア看護学

    ―目次―

    第1章 クリティカルケア看護とは 
     A クリティカルケア看護の特性
     B クリティカルケアを必要とする患者・家族の特徴
    第2章 クリティカルな患者のアセスメント
     A アセスメントの意義・目的
     B アセスメントの方法
     C 系統別アセスメントの実際
     D 小児のアセスメント
     E 高齢者のアセスメント
    第3章 クリティカルな患者の主要病態の特徴とケア
     A 過大侵襲を受けた患者の生体反応
     B 栄養障害と栄養管理
     C 呼吸障害とケア
     D 循環障害とケア
     E 脳・神経系障害とケア
     F 凝固・線溶系障害とケア
     G 多臓器障害とケア
     H 重症感染症とケア
     I 創傷とケア
     J 精神障害とケア(せん妄を中心に)
    第4章 過大侵襲に伴う手術患者の特徴とケア 
     A 外科的侵襲が生体に与える影響
     B 脳神経外科手術後の看護
     C 心臓血管外科手術後の看護
     D 肺切除術後の看護
     E 食道離断・再建術後の看護
     F 肝切除術後の看護
     G 肺移植術後の看護
    第5章 クリティカルケア看護に必要な看護技術 
     A 心肺蘇生法
     B 呼吸管理
     C 体液・循環管理
     D 栄養・代謝管理
     E 体温管理
     F コミュニケーション
     G 感染予防対策
     H スキンケア
     I 口腔ケアとアイケアの技術
     J 体位変換・関節可動域訓練
     K 疼痛と緩和ケア
     L 廃用症候群の予防と早期リハビリテーション
     M 摂食・嚥下促進
     N 危機状態にある患者・家族へのケア
    第6章 クリティカルケアの看護実践を支える枠組み
     A クリティカルケア看護と倫理
     B クリティカルケア看護とチーム医療
    第7章 クリティカルケア看護の実践に必要なマネジメント
     A クリティカルケア看護と看護管理
     B クリティカルケア看護と安全管理

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