市中感染症診療の考え方と進め方

出版社: 医学書院
著者:
発行日: 2009-08-01
分野: 臨床医学:内科  >  感染症/AIDS
ISBN: 9784260008693
書籍・雑誌
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商品紹介

日常診療で誰もが遭遇する市中感染症。医師は目の前の患者をどう診断し、治療していったらよいのか? 感染症診療の新時代を拓くIDATEN(日本感染症教育研究会)講師陣が、そのプロセスをわかりやすく解説する。相互レビューによって吟味された1つひとつの項目に、「市中感染症診療のスタンダード」が示されている。

目次

  • 市中感染症診療の考え方と進め方

    ―目次―

    第1章 市中感染症へのアプローチ
     感染症診療の基本原則
     初期治療に反応しない場合の評価と治療のストラテジー

    第2章 臨床でよく出遭う市中感染症のマネジメント
     1.肺炎のマネジメント
     2.細菌性髄膜炎のマネジメント
     3.皮膚・軟部組織感染症のマネジメント
     4.骨・関節・軟部組織感染症のマネジメント
     5.感染性心内膜炎のマネジメント
     6.胆道系感染症のマネジメント
     7.急性下痢症のマネジメント
     8.尿路感染症のマネジメント
     9.急性腹症のマネジメント
     10.STI・骨盤内炎症性疾患のマネジメント
     11.敗血症のマネジメント
     12.急性咽頭炎・急性副鼻腔炎のマネジメント
     13.深頸部感染症のマネジメント
     14.腹腔内感染症・腸管穿孔のマネジメント

    第3章 臨床で重要な微生物
     Introduction
     グラム陽性球菌
     グラム陰性桿菌
     嫌気性菌

    第4章 臨床で重要な抗菌薬
     ペニシリン系抗菌薬
     セフェム系抗菌薬
     マクロライド系抗菌薬
     キノロン系抗菌薬

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