不整脈2009

出版社: メディカルレビュー社
著者:
発行日: 2009-08-10
分野: 臨床医学:内科  >  循環器一般
ISBN: 9784779204388
書籍・雑誌
≪全国送料無料でお届け≫
品切れ

4,400 円(税込)

商品紹介

井上博教授が企画されてきた「Medical Topics Series 不整脈」が回を重ねて,11冊目となった。本シリーズは,不整脈治療の最新のトピックスを臨床と関わりの深い基礎的研究も含めて詳細に,かつわかりやすく解説し,不整脈診療に取り組んでいる方々に活用していただくことを目的としている。

目次

  • 不整脈2009

    ―目次―

    基礎
     1.スパイラル・エントリーと抗不整脈薬
     2.薬剤誘発性不整脈とチャネル異常
     3.心室流出路の解剖:心室頻拍の発生基盤としての意義
     4.炎症と心房細動
     5.心房細動に対する抗不整脈治療の展望

    臨床
     1.不整脈と性差
     2.流出路起源心室性不整脈の臨床
     3.J-RHYTHMを臨床に生かす
     4..III群抗不整脈薬の使い分け
     5.静注用アミオダロン:効果とピットホール
     6.心房細動の疫学
     7.心房細動薬物治療の新しいガイドライン
     8.心房細動と自律神経:新しい治療ターゲット
     9.抗凝固療法と観血的検査,手術
     10.-1)孤立性心房細動の外科治療:Protagonist
     10.-2)発作性心房細動に対する外科治療:Antagonist
          ―内科的カテーテルアブレーションの立場から―
     11.心不全と心室性不整脈:実態と対策
     12.特発性心室細動の臨床像と予後
     13.心臓突然死の実態
     14.CRT-P/CRT-Dの適応と効果
     15.植込み型デバイスと電磁波障害

最近チェックした商品履歴

Loading...