不安の病

出版社: 星和書店
著者:
発行日: 2009-08-24
分野: 臨床医学:内科  >  精神医学
ISBN: 9784791107162
書籍・雑誌
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商品紹介

パニック障害、社会恐怖(対人恐怖・社会不安障害)、強迫性障害、疼痛性障害、心気症など、日常の生活に支障をきたす不安障害について、その心理的成り立ち、実態、治療について、平易な文章でわかりやすく解説する。

目次

  • 不安の病

    ―目次―

    I. 不安とそれに関わる症状
     1.不安とは
     2.不安の身体反応
     3.正しいけれど過剰なこと
     4.体を観察してみれば
     5.微妙な発見
     6.意識したときの行動は?
     7.頭が真っ白で何も考えられなくなる
     8.気を使いすぎてしまう
     9.不安の消去
     10.不安は行動を制限する、そして暴露は不安を減らす 
     11.認知の歪み

    II. パニック障害
     1.パニック発作
     2.予期不安と広場恐怖
     3.パニック障害の認知の歪み
     4.認知の歪みを持続させる理由は何か
     5.パニック障害の治療

    III. 社会恐怖(対人恐怖、社会不安障害)
     1.社会恐怖の症状
     2.気づきの体験と自己否定的な思い込み
     3.社会状況での反応
     4.社会恐怖の治療

    IV.強迫性障害
     1.強迫性障害の症状
     2.強迫性障害に共通する因子
     3.強迫性障害を持続させる因子
     4.強迫性障害の治療

    V. 疼痛性障害と心気症
     1.疼痛性障害と心気症の奨励
     2.感覚と注意
     3.不安と注意、感覚、行動の悪循環
     4.疼痛性障害と心気症の治療

    付録 不安障害の薬物療法

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