クリティカルケアにおける鎮静・鎮痛

出版社: 克誠堂出版
著者:
発行日: 2009-08-10
分野: 臨床医学:一般  >  集中治療
ISBN: 9784771903586
書籍・雑誌
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商品紹介

第一線で活躍する臨床医の豊富な経験を紹介!<総論>ではクリティカルケア領域における鎮痛・鎮静に対する現時点での基本的な考え方を記述。<各論>ではさまざまな病態に対する鎮静・鎮痛法の基本方針とその実践法を,各執筆者の施設におけるevidence and experienceに基づき,事例を挙げて詳細に紹介。

目次

  • クリティカルケアにおける鎮静・鎮痛

    ―目次―

    I 総 論
     1.クリティカルケアにおける鎮静・鎮痛の意義
     2.クリティカルケアにおける鎮静薬・鎮痛薬の薬理
     3.クリティカルケアにおける鎮静の評価法

    II 各 論
     1.人工呼吸を要する術後患者の鎮静と鎮痛
      A 心臓・大血管手術後
      B 呼吸器外科手術後
      C 一般外科手術後
      D Airway protection目的の鎮静
     2.重症呼吸不全患者の鎮静
     3.神経系障害患者の鎮静と鎮痛
      A 中枢神経系手術後
      B 頭部外傷
      C 痙攣重積・破傷風
     4.外傷・熱傷患者の鎮静と鎮痛
     5.小児の人工呼吸中の鎮痛・鎮静・筋弛緩
     6.肝機能障害および腎機能障害の影響
     7.敗血症患者の鎮静と鎮痛

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