目次
- スタンダード胃内視鏡検査
―目次―
1.どのような準備をすればよいか
1.内視鏡検査の適応と禁忌
2.インフォームドコンセント
3.検査前
4.検査当日
2.どのようなスコープを使用するか
1.前方直視鏡
2.側視鏡
3.前方斜視鏡
4.十二指腸鏡
3.どのようにスコープを挿入するか
1.被検者の体位
2.スコープ挿入のコツと注意点
3.スコープの操作
4.正常なときはどのように見えるか
1.喉頭部
2.食道
3.胃
4.十二指腸
5.どのような順序で観察・撮影をすすめていくか
1.観察不良となりやすい部位
2.スタンダード撮影法
3.喉頭反射の強い人の撮影法(変法1)
4.簡便法(変法2)
5.Billroth-I法術後胃の撮影法
6.Billroth-II法術後胃の撮影法
6.各部位の撮影上の注意点
1.喉頭部
2.食道
3.下部食道〜噴門部
4.胃
5.十二指腸
6.病変を見つけた場合
7.色素内視鏡はどのようにしたらよいか
1.食道
2.胃
3.十二指腸
8.生検のコツ
1.食道
2.胃
3.十二指腸
4.生検で偽陰性になりやすい病変
5.生検を行う必要がない病変
6.生検の同意書
7.生検後出血
8.生検後の注意
9.検査後はどのような注意が必要か
1.検査後の安静について
2.検査後の食事における注意点
3.検査後の生活上の注意
10.どのような偶発症を起こしやすいか
1.前処置による偶発症
2.検査手技による偶発症
3.検査後の偶発症
4.偶発症への備え
5.偶発症が発生したときの対応
11.内視鏡検査の精度
12.胃疾患の鑑別診断
13.覚えておきたい内視鏡像
食道
胃
十二指腸