こころの科学 No.148 2009年11月号
目次
- こころの科学 No.148 2009年11月号
―目次―
特集 キレる 怒りと衝動の心理学
巻頭に―面接の透明性
キレる―怒りと衝動の心理学
［インタビュー］「理由なき暴力」は描かない
学校におけるキレる子ども、親、教師
子どもの衝動性と暴力
被虐待児がキレるのをやめるとき
ネガティブな感情を正しく表現するために
働く大人のアンガーマネジメント
怒りの集団心理療法―怒りを扱ううえでのいくつかの留意点
老いと怒りの風景
女性は怒りをどう扱うか
突発的な怒りの精神病理
自傷行為と衝動―「切ること」と「キレること」
怒りと衝動性の脳科学
司法精神医学と衝動性
映画に描かれた「キレる」
家族・暴力・演劇
ネット炎上―ネットにみる怒り・衝動性
悪い卵とシステム、あるいは解離性憤怒
臨床現場で出会う「キレる」人々
キレるやつらにゃ理由（ワケ）がある!?
論説
ミラーニューロンは他者を写すだけなのか？
ドラえもんにみる発達障害の心理療法―世界に主体が生まれるとき
新連載
新世代の認知行動療法入門(1)認知行動療法の多様性とその変遷
ビミョーな子どもたち(1)先生、頼りないね
連載
子どもたちの「できること」を伸ばす(3)子どもたちが身体を知
心理療法で何がおこっているのか(11)はなす
臨床を支える言葉(16)かなしい冒険
マインドマターズ(6)レジリエンスを強化する(1)
ほんとの対話
伊藤良子他編『身体の病と心理臨床』
青木紀久代編『親のメンタルヘルス』
中野敬子『認知行動療法・技法別ガイド』
こころの現場から
“本人の声”をアセスメントする―(もの忘れクリニック)
山道を引き返す―(児童養護施設)
最近チェックした商品履歴
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