精巣腫瘍診療ガイドライン 2009年版

出版社: 金原出版
著者:
発行日: 2009-10-20
分野: 臨床医学:一般  >  癌/腫瘍一般
ISBN: 9784307430449
書籍・雑誌
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商品紹介

32のクリニカルクエスチョン(CQ)とその解答・解説、および診療アルゴリズムを収載。専門医だけでなく実地医家の日常診療にも非常に有用。外来・病棟・研修に必携の1冊!

目次

  • 精巣腫瘍診療ガイドライン 2009年版

    ―目次―

    精巣腫瘍診療ガイドライン作成の経緯および手順に関して
     図:精巣腫瘍診療基本アルゴリズム
     図:進行性・難治性精巣腫瘍治療アルゴリズム
     付表 1:精巣胚細胞腫瘍の組織分類(精巣腫瘍取扱い規約第3版)
     付表 2:International Germ Cell Consensus Classification
           (IGCCC)

    CQ 1:精巣腫瘍にはどのような危険因子があるか?
    CQ 2:精巣腫瘍の原発巣の診断において、
        どのような画像検査法が推奨されるか?
    CQ 3:対側精巣のITMGC(intratubular malignant germ cells)診断
        のための生検は推奨されるか?
    CQ 4:精巣腫瘍の病期診断において、どのような画像検査法が
        推奨されるか?
    CQ 5:精巣腫瘍の腫瘍マーカーとして、何が推奨されるか?
    CQ 6:IGCCC(International Germ Cell Consensus
        Classification)は予後予測に有用か?
    CQ 7:Stage Iセミノーマに対して、術後補助放射線治療は
        推奨されるか?
    CQ 8:Stage Iセミノーマに対して、長期(5 年以上)の
        フォローアップは推奨されるか?
    CQ 9:Stage I非セミノーマ精巣腫瘍にはどのような
        予後因子があるか?
    CQ 10:Stage I非セミノーマ精巣腫瘍にはどのような
        治療が推奨されるか?
    CQ 11:非セミノーマ精巣腫瘍で、精巣摘除術後に腫瘍マーカーの
        高値が持続する場合(いわゆるStage III0 症例)、
        どのような治療が推奨されるか?
    CQ 12:Stage IIA(日本泌尿器科学会病期分類:
        後腹膜転移巣が最大径5cm未満)セミノーマに対して、
        どのような治療が推奨されるか?
    CQ 13:Stage IIA(日本泌尿器科学会病期分
        後腹膜転移巣が最大径5cm未満)非セミノーマ精巣腫瘍に
        対して、どのような治療が推奨されるか?
    CQ 14:精巣腫瘍導入化学療法における標準治療として、
        どのような化学療法が推奨されるか?
    CQ 15:精巣腫瘍導入化学療法で高度な副作用を認めた場合、
        次コースでの投与量の減量は推奨されるか?
    CQ 16:進行性精巣腫瘍に対する化学療法後の残存腫瘍は、
        すべて外科的に摘除することが推奨されるか?1
    CQ 17:進行性精巣腫瘍に対する化学療法後の残存癌の
        検索において、PET は推奨されるか?
    CQ 18:進行性精巣腫瘍に対する化学療法後の残存腫瘍を摘除し、
        病理学的に残存癌を認めた場合、追加治療は推奨されるか?
    CQ 19:再発・治療抵抗性腫瘍に対し VIP 療法や VeIP 療法の
        ような、シスプラチンとイホスファミドを中心とした
        救済化学療法は推奨されるか?
    CQ 20:再発・治療抵抗性腫瘍に対する救済化学療法として、
        超大量化学療法は推奨されるか?
    CQ 21:進行性精巣腫瘍に対する導入化学療法として、
        超大量化学療法は推奨されるか?
    CQ 22:救済化学療法として、パクリタキセルを含むレジメンは
        推奨されるか?
    ほか

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