気管支喘息の臨床

出版社: 診断と治療社
著者:
発行日: 2009-10-30
分野: 臨床医学:内科  >  呼吸器一般
ISBN: 9784787816306
書籍・雑誌
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商品紹介

先輩から後輩へと継承されるべき知識と臨床に密着したノウハウが凝縮された一冊。ガイドラインに準じつつ,ガイドラインで表現しきれていない知識と技術を専門医が詳述。

目次

  • 気管支喘息の臨床

    ―目次―

    ◆第1部 総論,検査,診断
    第1章 総論I―どうあるべきか,医師と患者のパートナーシップ
    第2章 総論II―喘息の実態:喘息死を含めた喘息の疫学
    第3章 初診外来
    第4章 外来再診診療
    第5章 誘発因子
        ―原因アレルゲン,増悪に関わる環境因子の特定と対策
    第6章 診断,鑑別診断
    第7章 外来でできる検査
    第8章 クリニックにおける外来診療の実際と限界
    第9章 専門施設への紹介が必要な気管支喘息―専門医の立場から
    第10章 専門外来で可能な特殊検査
    第11章 外来診療の限界―入院を要すると判断すべきポイント
    第12章 心理カウンセリングの実際

    ◆第2部 治療
    第13章 外来気管支喘息治療I
         ―環境整備と生活習慣の改善指導とそのポイント
    第14章 外来気管支喘息治療II―各種薬剤の適応と使用上の注意点
    第15章 吸入指導の徹底
    第16章 急性増悪(発作)時の外来での対応とそのポイント,注意点
    第17章 急性発作の治療目標をどこに設定するか
         ―評価方法と注意点
    第18章 長期管理の治療目標をどこに設定するか
         ―外来での治療効果の評価法とそのポイント,注意点
    第19章 簡単に指導できる呼吸リハビリテーション
    第20章 外来でできる特殊な治療法―減感作療法・免疫療法など

    ◆第3部 特殊な気管支喘息患者の外来診療
    第21章 小児
    第22章 高齢者
    第23章 妊娠婦人
    第24章 咳喘息
    第25章 非ステロイド性抗炎症薬過敏性喘息
    第26章 気管支喘息類縁疾患への対応とそのポイント

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