• HOME
  •  > 
  • 看護学
  •  > 
  • 雑誌
  •  >  緩和ケア Vol.19 2009年10月増刊号 緩和ケアをともに学ぶ、教える―伝えようとするスタッフのために―

緩和ケア Vol.19 2009年10月増刊号 緩和ケアをともに学ぶ、教える―伝えようとするスタッフのために―

出版社: 青海社
発行日: 2009-10-31
分野: 看護学  >  雑誌
ISSN: 13482564
雑誌名:
特集: 緩和ケアをともに学ぶ、教える―伝えようとするスタッフのために―
書籍・雑誌
≪全国送料無料でお届け≫
取寄せ目安:8~14営業日

3,300 円(税込)

目次

  • 緩和ケア Vol.19 2009年10月増刊号

    ―目次―

    特集 緩和ケアをともに学ぶ、教える
       ―伝えようとするスタッフのために―

    ?.学び,教えることの意味
    1.看取りの文化を学び,教えることの意味  
    2.緩和ケアにおける信仰的視点と生死観 
    3.成人教育理論における学び,教えること  
    4.学びやすく教えやすいコミュニケーション技法
        ―確認型応答の提言 
     5.武道から考える学び,教えること―剣道とターミナルケア 
     6.カウンセリングの本質から考える学び,教えること  

    II.緩和ケア教育の理念とデザイン
     1.緩和ケアにおける教育と今後の展望  
     2.緩和ケア教育のデザイン―緩和ケア教育初心者コース 
     3.共に学び,共に育ち,共に創る緩和ケア 

    III.現場で使える緩和ケアの教育技法の基本と応用
     1.教育技法を展開する意義  
     2.さまざまな教育技法とその活用
     3.実地研修の進め方と使い方
     4.ロールプレイの進め方と使い方
     5.e‐Learning の進め方と効果的な使い方  
     6.地域連携におけるネットワークシステムの活用  
     7.医学教育の変革と緩和ケア教育へのヒント
       ―特にFDとPBLテュートリアルについて  

    IV.わが国における緩和ケアの研修・プログラムを知る,学ぶ
     1.緩和ケアにおける教育プログラム―基本教育と専門教育  
     2.がん診療に携わるすべての医師のための緩和ケア研修会
        ―PEACE プロジェクト開発の経緯,現状と課題 
     3.緩和医療専門医認定制度の概要とその内容 
     4.在宅医療研修プログラムと在宅医療専門医制度 
     5.がん看護専門看護師,緩和ケア認定看護師の概要とその内容
     6.ELNEC‐J 指導者養成プログラム―地域・施設における
       質の高いエンド・オブ・ライフ・ケアの達成を目指して  
     7.緩和薬物療法認定薬剤師の役割とその内容 
     8.ソーシャルワーカーの教育と今後の展望  
     9.臨床心理士の研修形態とその内容 

    ?.海外の教育ツール・プログラムで緩和ケアを知る,学ぶ
     1.英国の緩和医学教育 多田羅竜平
     2.米国緩和医療フェローシップ
        ―今後の日本の緩和医療教育への提言  
     3.カナダの医学教育と緩和医療  
     4.オーストラリアの緩和ケア教育プログラム
        ―モナシュ大学における日本人医療者のための
         心のケア・緩和ケア教育プログラム  

    VI.ともに学び,教えるために行われていること
     1.一般病院で行われていること
     2.緩和ケアチームで行われていること  
     3.緩和ケア病棟で行われていること
     4.中間施設で行われていること  
     5.在宅ケアで行われていること 
     6.研究会で行われていること―城南緩和ケア研究会の活動  

    VII.緩和ケアの教育体験と学ぶためにふれてみたい作品
     1.わたしの教育体験
     2.緩和ケアを学ぶためにふれてみたい作品

最近チェックした商品履歴

Loading...