結核医療の基準【平成21年改正】とその解説

出版社: 結核予防会
著者:
発行日: 2009-11-15
分野: 臨床医学:内科  >  感染症/AIDS
ISBN: 9784874512593
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目次

  • 結核医療の基準【平成21年改正】とその解説

    ―目次―

    1.医療の基準の考え方と改正の概要 
    (1)改正の契機
    (2)結核医療の一般基準
    (3)化学療法
    (4)外科的療法
    (5)最後に

    2.改正の背景と考え方 
    (1)日本の結核医療の現状
    (2)結核医療の国際基準
    (3)医療基準改正の考え方

    3.標準治療とその課題
    (1)はじめに
    (2)初回治療における治療の考え方
    (3)初回標準治療における副作用への対応
    (4)初回標準治療が行えない場合の治療法
    (5)薬剤の用量設定と特性
    (6)種々の合併症があるときの治療
    (7)潜在性結核感染症の診断と治療
    (8)化学療法以外の治療法
    (9)結核治療における今後の課題

    4.間欠療法について 
    (1)間欠療法とその利点
    (2)間欠療法での副作用
    (3)間欠療法の効果に関する懸念
    (4)まとめ

    5.リファブチンの臨床的意義
    (1)はじめに
    (2)RBTの適用および投与法(添付文書より)
    (3)HIV感染患者における抗酸菌感染症
    (4)非HIV感染患者における抗酸菌症
     用語不統一 再校時確認(5)副作用

    6.日本版DOTSと服薬支援
    (1)日本版DOTS
    (2)服薬支援の実際
    (3)評価の推進
    (4)保健所と医療機関の連携−医療機関における服薬支援
    (5)まとめ

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