小児看護 32/13 2009年12月号
目次
- 小児看護 32/13 2009年12月号
―目次―
特集 周産期からNICUで過ごす子どもの命と死
家族へのかかわりとEnd-of-Life Care
【カラーグラフ】
NICUにおける新人教育；Family-Centered Careを中心に
【特集にあたって】
End-of-Lifeにある子どもの命をみつめて
【基礎知識】
(1)命の誕生とNICUのなかでの死とEnd-of-Life Care
(2)ハイリスク新生児の医療体制をめぐる「話し合い」の
ガイドライン
(3)赤ちゃんの死と看取り；死を目前にした子どもへの
NICUにおける看護の役割と倫理的問題
(4)周産期からNICUにおけるEnd-of-Life Careと遺伝看護
中込さと子
【看護実践】
［助産の場での看護実践］
(1)「赤ちゃんの死」に対する助産の場での子どもへの看護ケアと
家族に寄り添う看護ケア
(2)命の誕生の現場に従事する医療従事者へのこころのケアと
メンタルヘルス
［NICUの場での看護実践］
(1)ハイリスクの子ども・家族へのEnd-of-Life Careと
看護師のかかわり
(2)ハイリスクの子ども・家族へのEnd-of-Life Care；
心理的サポートとこころのケア
(3)重症新生児仮死の子どもとその家族へのかかわり
(4)人工呼吸器を装着し在宅療養へと移行する子どもと家族への
かかわり；NICUから小児病棟へ転入したケースでの
小児病棟の看護師の役割
【各施設での取り組み】
(1)NICUでの家族サポートケア
(2)新生児医療におけるグリーフケアへの取り組みと
ファミリーセンタードケア
【関連論稿】
(1)周産期・NICUにおける音楽療法
(2)妊娠初期から児の口唇・口蓋裂を指摘されて出産に至った
両親の心理的変化；絶望，決断，希望
【関連寄稿】
子どもの命に教えられたこと；出生前診断から看取りまで
【関連資料】
「死産・流産・新生児医療で子どもを亡くした方の会」一覧
ほか
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