治療 91/12 2009年12月号
出版社: |
南山堂 |
発行日: |
2009-12-01 |
分野: |
臨床医学:一般
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雑誌
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ISSN: |
225207 |
雑誌名: |
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特集: |
昨日の常識は今日の非常識 |
目次
- 治療 91/12 2009年12月号
―目次―
特集 昨日の常識は今日の非常識
■医師の在り方
昨日の常識:医師は目の前の患者のことにベストを尽くせばよい
今日の常識:医師は目の前の患者を含めた,多様な視点で総合的に
ベストを尽くすことを求められている
ほか
■消化器・代謝系
昨日の常識:急性腹痛に対しては診断がつくまで
鎮痛薬を投与しない
今日の常識:急性腹痛に鎮痛薬を早期に投与しても,
誤診や治療の遅れにはつながらない
ほか
■循環器系
昨日の常識:不整脈治療は薬物療法のみ
今日の常識:不整脈治療にアブレーションを念頭に置く
ほか
■神経・精神系
昨日の常識:脳卒中は動かすな(70年代)→急性期が終わってから
リハビリ(80年代)→あわてず早めに病院へ(90年代)
今日の常識:“Brain Attack:Stroke is an emergency.
Time is Brain”
ほか
■腎・泌尿器科
■感染・感染症・免疫
■産婦人科系
■眼科・耳鼻科系
■整形・形成系
■が ん
■救 急
■投 薬
■禁煙・食事療法
Series
よりよい医院経営(58)
医師に役立つ製薬企業の状況
ヒポクラテスが教える病名のない病理学(23)
痔・痔瘻
何が正解? 循環器治療EBMで検証(45)
非弁膜症性心房細動と抗凝固療法−心原性脳梗塞予防のために−
Doctor’s career 医師の多様なキャリアを紹介!(4)(
再生医学のいま−基礎研究から臨床への展開に向けて−(31)
血管新生療法
医療事故に陥らないために
−事例から学ぶ,より安全な医療への教訓−(最終回)
全事例のまとめと教訓(その2)