分子消化器病 6/4 2009年12月号

出版社: 先端医学社
発行日: 2009-12-01
分野: 臨床医学:内科  >  雑誌
ISSN: 1348995X
雑誌名:
特集: 幹細胞を用いた消化器再生医療の展望
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目次

  • 分子消化器病 6/4 2009年12月号

    ―目次―

    特集 幹細胞を用いた消化器再生医療の展望

    Overview
    消化管の再生を支える幹細胞システムはどのようになっているか
    肝臓、膵臓の再生を支える幹細胞システムはどのようになっているか
    医療に利用可能な幹細胞にはどのようなものがあるか
    消化器以外の領域で幹細胞を用いた再生医療はどこまで進んでいるか
     ―脳梗塞の再生医療研究の現状と展望―
    幹細胞を用いた再生医療でESD後の食道狭窄を防ぐ
    クローン病・潰瘍性大腸炎の難治性潰瘍も幹細胞を用いた
     再生医療で治せるか
    肝硬変症は幹細胞再生医療で治せるか
    膵機能不全は幹細胞再生医療で治せるか

    □連載
    ■臨床検査の分子生物学 第4回
      消化器領域における遺伝子多型検査

    ■消化管上皮細胞の機能分子とその解析法 第12回
      消化管上皮および脂肪細胞におけるlipinの機能と発現解析

    ■シグナル伝達を理解するために必要な知識 第24回
      IL-2受容体を介したシグナル伝達
      GSK3βを介したシグナル伝達

    ■海外論文解説−World Wide Topics− 第24回
      ヒトオクルディンはC型肝炎ウイルスがマウス細胞に
       感染するのに必要な侵入因子である
     タイトジャンクション蛋白のクラウディン-1とオクルディンは
       C型肝炎ウイルスの侵入をコントロールし、そしてそれらは、
      重感染を防ぐために感染の継続中は抑制される
     
    ほか

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