改訂3版　認知症ケアにおける社会資源

出版社： ワールドプランニング
著者：
発行日： 2010-01-20
分野： 臨床医学：内科  >  脳神経科学/神経内科学
ISBN： 9784863510234
書籍・雑誌
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商品紹介

認知症高齢者が社会生活をするうえで不可欠な「社会資源」について具体的内容を言及したもの。認知症ケア専門士の資格取得に必要な情報を満載し、専門士試験の重要ポイントをコンパクトにまとめる。

目次

  • 改訂3版　認知症ケアにおける社会資源

    ―目次―

    第1章　認知症高齢者にとっての社会資源とは
    　1．社会資源とは
    　2．社会資源の調節（コーディネーション）機能

    第2章　認知症高齢者に対するフォーマルケア
    　1．医療・保健サービス
    　2．介護サービス
    　3．住宅サービス
    　4．所得保障サービス
    　5．権利擁護・成年後見制度
    　6．福祉サービス利用援助事業（地域福祉権利擁護事業）
    　7．悪徳商法
    　8．「高齢者虐待の防止、高齢者の養護者に対する支援等に
    　　　関する法律」について
    　9．第三者評価・苦情対応サービス
    　10．フォーマルケアの実施主体と供給主体

    第3章　認知症高齢者に対するインフォーマルケア
    　1．家族
    　2．近隣
    　3．友人
    　4．家族会「社団法人認知症の人と家族の会」の場合
    　5．民生委員・ボランティア
    　6．ソーシャルサポートの役割

    第4章　認知症の相談窓口
    　1．相談の目的
    　2．相談機関の種類
    　3．相談機関例
    　4．認知症高齢者の虐待に関する相談
    　5．インターネット相談

    第5章　地域で認知高齢者を支えるために
    　1．地域ケアシステム
    　2．ケアマネジメント　

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