月刊薬事 52/2 2010年2月号
目次
- 薬事 52/2 2010年2月号
―目次―
特集 「参加型」実務実習で次世代を育てる
薬学生の長期実務実習の理念―見学型から参加型へ
大学と病院の相互連携体制の構築
実習参加学生の資質の確保に向けて
・実務実習事前学習の実際―福山大学での実施状況を踏まえて
・薬学共用試験―CBTとOSCE
実習生の受け入れ体制整備
・大学病院での質疑応答事例集を用いたDI教育
・精神科病院とのグループ実習
―学生にも優しい薬剤師をめざして
・安城更生病院と愛知県病院薬剤師会の取り組み
―魅力的な実習内容と効率的な事前準備で
学生も現場も変わる
・実務実習受け入れに向けた地域薬局の取り組み
・あと3カ月，薬局は何を準備しておくか
連載
感染制御トピックス[3]
―感染制御のためのTDMの実際
救急医療の薬剤師[5]
―急性中毒医療の診断と治療
実務実習Q＆A[2]
国試を活かして学生指導[7]
―治験に関する問題
専門薬剤師Up-to-Date
診療・治療ガイドライン活用指南[11]
―糖尿病
新薬プロファイル[5]
―肝細胞がんに対する新規プラチナ製剤
輸液・栄養療法のエッセンス[31]
―骨髄移植患者の栄養管理[1]
グラビア
フロントページ 実務実習に向け大学一丸となった事前学習
この人に聞く 大学と医療現場の連携が実務実習成功のカギ
吉田 博之氏
（文部科学省高等教育局医学教育課 薬学教育専門官）
ほか
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