迷路にはまらない臨床検査値の読み方・考え方

出版社: 日本医事新報社
著者:
発行日: 2010-02-10
分野: 臨床医学:一般  >  臨床検査診断
ISBN: 9784784940400
書籍・雑誌
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商品紹介

日々の診療で遭遇した症例の「検査値」のどこに悩み、それを解く鍵はどこにあり、その後どのように対応し治療をしたか。診療スキルアップのための検査値の読み方のポイントを解説。『日本医事新報』連載の内容をまとめる。

目次

  • 迷路にはまらない臨床検査値の読み方・考え方

    ―目次―

    CASE 01 動脈硬化症ハイリスク状態にあり、
         安静時にも持続する胸痛を発症した76歳女性
    CASE 02 ビリルビン値の上昇を伴った
         急性心不全の28歳男性
    CASE 03 かぜ症状を初発とし3日後に心筋逸脱酵素の上昇・
         心停止をきたした64歳男性
    CASE 04 息切れ、胸水、心電図の低電位差、心エコーでの心肥大、
         BNP高値を示した50歳代前半女性
    CASE 05 痙攣重積状態および発作後の失語症と右片麻痺にて入院。
         安静臥床中にD-ダイマー高値を示した69歳女性
    CASE 06 インターフェロン治療によりC型肝炎ウイルスが
         消失したにもかかわらず肝機能異常が遷延した66歳女性
    CASE 07 各種肝炎ウイルスマーカー陰性で
         高度肝機能異常を呈した38歳男性
    ほか

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