新・社会福祉士養成講座7 相談援助の理論と方法I 第2版

出版社: 中央法規出版
著者:
発行日: 2010-02-01
分野: 医療技術  >  介護/福祉
ISBN: 9784805832547
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商品紹介

21年度より導入された新カリキュラム・出題基準に対応したテキスト。本巻では、相談援助における人と環境の交互作用に関する理論や、相談援助の対象、さまざまな実践モデル、相談援助の過程とそれに係る知識や技術、相談援助の実際などについて学ぶことができる。

目次

  • 新・社会福祉士養成講座7 相談援助の理論と方法I 第2版

    ―目次―

    第1章 相談援助とは
     第1節 ソーシャルワーカーの具体的な事例
     第2節 仕事からとらえたソーシャルワークの定義と枠組み
     第3節 ソーシャルワークを構成する要素
     第4節 ソーシャルワークの職場
     第5節 ソーシャルワーカーが所属する組織

    第2章 相談援助の構造と機能
     第1節 ソーシャルワークの構造
     第2節 ソーシャルワークにおけるニーズ
     第3節 ソーシャルワークの機能

    第3章 人と環境の交互作用

    第4章 相談援助における援助関係
     第1節 援助関係の意義
     第2節 援助関係の形成プロセスに影響する要因
     第3節 援助構造と援助関係
     第4節 援助関係の質と自己覚知
     第5節 援助関係とミクロからマクロ実践領域

    第5章 相談援助の展開過程?
     第1節 相談援助の展開過程の流れ
     第2節 ケース発見
     第3節 受理面接(インテーク)
     第4節 問題把握からニーズ確定まで
     第5節 ニーズ確定から事前評価(アセスメント)まで
     第6節 事前評価(アセスメント)から支援標的・目標設定まで
     第7節 支援標的・目標設定から支援の計画(プランニング)まで
     第8節 支援の計画(プランニング)から支援の実施まで

    第6章 相談援助の展開過程?
     第1節 経過観察(モニタリング)
     第2節 再アセスメントと支援の強化
     第3節 支援の終結と効果測定、評価、アフターケア
     第4節 予防的対応とサービス開発

    第7章 相談援助のためのアウトリーチの技術
     第1節 アウトリーチの意義と目的
     第2節 アウトリーチの方法と留意点

    第8章 相談援助のための契約の技術
     第1節 契約の意義と目的
     第2節 契約の方法と留意点

    第9章 相談援助のためのアセスメントの技術
     第1節 ソーシャルワークにおけるアセスメントの特性、
          援助的関係、面接
     第2節 アセスメントで得るべき情報16項目と視覚化できる
          アセスメントツール
          ―統合的アセスメントとエコマップ、ジェノグラム
     第3節 アセスメント面接で得た情報の使い方
          ―情報統合化に必要な知識、想像力、統合力、分析力

    第10章 相談援助のための介入の技術
     第1節 介入の意義と目的
     第2節 介入の方法と留意点

    第11章 相談援助のための経過観察(モニタリング)、
         再アセスメント、効果測定、評価の技術
     第1節 経過観察(モニタリング)
     第2節 再アセスメント
     第3節 効果測定
     第4節 評価とサービス開発

    第12章 相談援助のための面接の技術
     第1節 相談援助における面接の目的
     第2節 相談援助における面接の展開
     第3節 面接において用いる技術とコミュニケーション
     第4節 相談援助における面接の形態

    第13章 相談援助のための記録の技術
     第1節 記録の意義と活用目的
     第2節 記録の種類と活用
     第3節 記録の方法とIT化―倫理的配慮について
     第4節 記録の技術の実際例と今後の課題

    第14章 相談援助のための交渉の技術
     第1節 交渉の意義と目的
     第2節 交渉の方法と留意点
     第3節 プレゼンテーションの技術

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