新・社会福祉士養成講座10 福祉行財政と福祉計画 第2版
商品紹介
21年度より導入された新カリキュラム・出題基準に対応した社会福祉士養成テキスト。社会福祉の実践を支える制度的な枠組みである福祉行財政と福祉計画について、社会福祉の動向を踏まえ、制度的基盤の概説と、市町村を中心とした福祉計画の意義や技法を解説する。
目次
- 新・社会福祉士養成講座10 福祉行財政と福祉計画 第2版
―目次―
第１章 福祉行財政と福祉計画
第１節 福祉と制度
第２節 福祉の法制度の展開
第３節 福祉計画の概要
第２章 福祉行政
第１節 行政の骨格
第２節 社会福祉と法制度
第３節 福祉行政の組織
第４節 社会福祉基礎構造
第３章 福祉財政
第１節 財政と社会福祉
第２節 一般会計予算と社会保障関係費の動向
第３節 地方自治体の財政と民生費の動向
第４節 民間社会福祉事業の財源
第５節 福祉サービスの利用と費用負担
第４章 福祉行政の組織・団体と専門職の役割
第１節 社会福祉基礎構造改革
第２節 相談過程
第３節 相談体制
第４節 専門諸機関
第５節 地域の相談システム
第６節 専門職
第５章 福祉計画の目的と意義
第１節 福祉計画の目的・意義とは
第２節 福祉援助の現場から福祉計画へ
―個別の福祉援助と計画における推計
第３節 計画のサイクルと福祉援助の現場
第６章 福祉計画の理論と技法
第１節 福祉計画の基本的視点
第２節 福祉計画の過程と留意点
第３節 福祉計画におけるニーズ把握
第４節 福祉計画における評価
第５節 福祉計画における住民参加
第７章 福祉計画の実際
第１節 福祉計画の事例研究の視点
第２節 老人福祉計画・介護保険事業計画
第３節 障害者計画・障害福祉計画
第４節 次世代育成支援行動計画
第５節 地域福祉計画
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