消化器内視鏡 22/2 2010年2月号
目次
- 消化器内視鏡 22/2 2010年2月号
―目次―
特集 大腸だって ESD
序説
【総論】
臨床病理学的特徴からみた大腸腫瘍の治療方針
病理（標本）からみた大腸腫瘍におけるESD の意義
大腸腫瘍に対する腹腔鏡手術の現状
【各論】
大腸 ESD の適応
ESD が適正治療と判断される大腸腫瘍と治療手技のポイント
―粘膜下に線維化を有する病変の取り扱いを含めて
大腸 ESD の治療成績
大腸 ESD のセーフティマネージメント
―周術期管理，外科との連携
大腸 ESD のトラブルシューティング―偶発症への対処法
処置用内視鏡の選択と今後の可能性
―送水機能，ダブルバルーンスコープ
最新の処置具が変える大腸 ESD
―新たなナイフ類と止血鉗子，リフティング
カルチノイド：粘膜下腫瘍―EMR,ESD のcontroversial な争点
大腸 ESD の効果的なトレーニング法
《コラム》
CO2送気は大腸 ESD にどこまで有効か
海外 ESD 事情―欧米での大腸 ESD の行く末は？
《座談会》 「大腸 ESD はなぜ難しいか」
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