目次
- 摂食障害の不安に向き合う
―目次―
第1章 摂食障害に対人関係療法的アプローチを適用する根拠
第2章 摂食障害患者における不安を考える
─「役割の変化」という視点
第3章 不安を扱う基本姿勢
第4章 症状を位置づける─患者の症状に干渉しないことの意味
第5章 治療者の不安に向き合う
第6章 家族の不安に向き合う
第7章 不安をコントロールして現状を受け入れる
─「位置づけ」という考え方
第8章 不安をコントロールして前進する
─「土俵」に乗せるという考え方
第9章 病気と治療を「位置づける」