床矯正・矯正治療の手引き

出版社: 弘文堂
著者:
発行日: 2010-04-10
分野: 歯科学  >  臨床歯科学
ISBN: 9784335760068
書籍・雑誌
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1,572 円(税込)

商品紹介

非抜歯で行うことを基本とする床矯正治療は、1935年ウィーンの歯科医師シュワルツが考案しました。いま、著者を中心にこの治療法の研究と実践が全国に拡がっています。本書は、歯科医師が床矯正の治療を説明しやすくするため、そして受診する患者さんにこの治療法をよく知っていただくため、編まれました。

目次

  • 床矯正・矯正治療の手引き

    ―目次―

    矯正治療で歯は絶対に抜かなければいけないのですか?
    外科的・補綴的・保存的歯科治療
    抜歯による影響を考えましょう!!
    矯正によって顔がかわる?!
    治療の開始はいつが最適でしょうか?
    上下顎の前後の「ずれ」を検査しましょう
    ちょっとした悪習慣が結果的にとんでもないことになります
    正しい歯並びになるには口の正しい姿勢と運動が必要です
    口を開いていると顔がくずれますよ!!
    日常の姿勢をチェックしましょう
    正しく口が機能していれば、歯は自然と正しい位置に並びます
    咬むことを考えましょう
    どのように咬んでいるかを調べましょう
    片咬みをチェックしましょう
    咬合に問題がある場合は、咀嚼訓練をしましょう
    なぜ前歯を使わないのでしょうか?
    食事が機能的治療の基本です
    治療として具体的にどうするのでしょうか?
    咀嚼訓練で機能を高めましょう
    機械的治療方法
    装置の装着条件
    床矯正以外の装置を利用しますか?

    症例

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