11日間マスター! 輸液処方の実践に活かす 水・電解質・酸塩基平衡の基本
商品紹介
研修医・若手医師が困る『体液異常への対応』と『輸液処方』に役立つ！ 本書の特徴：(1)体液の基礎から，体液異常の鑑別診断，治療まで解説，(2)体液異常ごとのフローチャートで鑑別の手順がわかる，(3)学習内容ごとに症例解説・演習問題があり，理解を深められる。
目次
- 11日間マスター！ 輸液処方の実践に活かす
水・電解質・酸塩基平衡の基本
―目次―
学習を始める前に
重要事項と臨床で頻出する数式
体液組成の基礎
細胞内液，細胞外液中の電解質
腎臓の構造と機能
臨床で頻出する数式
●診断・治療のアルゴリズム
1日目 水分バランスとその異常
2日目 ナトリウム（Na）バランス（体液量の恒常性維持）と
その異常
3日目 カリウム（K）バランスとその異常
4日目 カルシウム（Ca）・リン（P）バランスとその異常
5日目 マグネシウム（Mg）バランスとその異常
6日目 代謝性酸塩基平衡障害
7日目 呼吸性酸塩基平衡障害・混合性酸塩基平衡障害
8日目 輸液の基礎と高カロリー輸液
9日目 小児における水・電解質異常
10日目 手術前後の水・電解質異常
11日目 高齢者における水・電解質異常
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