糖尿病学2010

出版社: 診断と治療社
著者:
発行日: 2010-05-25
分野: 臨床医学:内科  >  糖尿病
ISBN: 9784787817730
書籍・雑誌
≪全国送料無料でお届け≫
品切れ

10,450 円(税込)

商品紹介

最新の糖尿病の研究成果を収録したイヤーブックの2010年版。糖尿病研究者のみならず、一般臨床医にとっても必読の書。

目次

  • 糖尿病学2010

    ―目次―

    基礎研究
    1.肥満の脂肪組織における Angiopoietin-like protein 2 の役割
    2.生体分子イメージングにより明らかになる
      肥満脂肪組織における慢性炎症と CD8 陽性 T 細胞のかかわり
    3.脂肪組織におけるマクロファージ・フェノタイプと
      インスリン抵抗性
    4.視床下部オレキシンによる骨格筋でのグルコース利用促進機構  ―動機づけ摂食行動との連関―
    5.ネスファチン-1 による leptin 非依存性食欲抑制機構
    6.cAMP とスルホニル尿素薬の標的としての Epac2
    7.膵β細胞に発現する甘味受容体とインスリン分泌
    8.膵β細胞における phogrin/IA-2 の役割
    9.膵α細胞におけるインスリンシグナルとグルカゴン分泌調節
    10.再生膵β細胞ソースとしての膵外分泌細胞の有用性
    11.膵β細胞における mTORC1 pathway の役割
    12.日本人 2 型糖尿病疾患感受性遺伝子
      ―どこまでわかったか―

    展開研究 
    13.HbA1c の国際標準化
    14.空腹時血糖値と HbA1c値による糖尿病の発症の予測
      ―The Kansai Healthcare Study から―
    15.糖尿病疾患関連遺伝子解析による糖尿病発症予測の可能性
    16.α−グルコシダーゼ阻害薬,ボグリボースによる
       2 型糖尿病発症予防―その臨床的意義は?―
    17.2 型糖尿病食事療法における糖・脂質比が
       糖・脂質代謝指標に与える影響
    18.HLA からみた 1 型糖尿病サブタイプの成因
    19.劇症 1 型糖尿病における膵β細胞の急速な破壊機序に関する
       解析―エンテロウイルス感染と CXCL10-CXCR3 を介した
       自己免疫反応―
    20.B 型インスリン抵抗症と Helicobacter Pylori 感染

最近チェックした商品履歴

Loading...