身近なクスリの効くしくみ 薬理学はじめの一歩
出版社: |
技術評論社 |
著者: |
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発行日: |
2010-07-15 |
分野: |
薬学
>
薬理学
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ISBN: |
9784774142814 |
目次
- 身近なクスリの効くしくみ 薬理学はじめの一歩
―目次―
第1章 薬とはなにか
1-1「クスリ」は「リスク」
1-2 薬理学とは
1-3 「薬」? 「クスリ」?
第2章 「薬が効くしくみ」を知るために
2-1 二つの視点「薬の作用」と「薬の運命」とは?
2-2 ターゲットを狙い撃つ―「薬理作用」
2-3 身体をめぐる薬の旅―「薬物動態」
2-4 「仲間」を集めて病気とたたかう
2-5 薬を飲むタイミング
第3章 「痛み」を知れば薬がわかる
3-1 「痛み」とはなにか
3-2 「痛み」に対する薬
3-3 夢の鎮痛薬はできるのか?
3-4 「痛み」が伝わる二つの道
3-5 さまざまな痛みを分類する
第4章 頭が痛いときの薬
4-1 頭痛の種類とメカニズム
4-2 片頭痛
4-3 緊張型頭痛
4-4 群発頭痛
第5章 胃が痛いとき,おなかが痛いときの薬
5-1 おなかの痛みはいろいろ
5-2 胃潰瘍は現代社会を映す鏡
5-3 消化性潰瘍の治療薬
第6章 アレルギーの薬
6-1 アレルギー反応はなぜ起こるのか
6-2 抗アレルギー薬
第7章 「かぜ」をひいたときの薬
7-1 「かぜ」は万病のもと
7-2 「かぜ」のときに飲む薬