精神科治療学 25/6 2010年6月号
目次
- 精神科治療学 25/6 2010年6月号
―目次―
特集 ADHD臨床の新展開 I
特集にあたって
ADHD概念の変遷と今後の展望
ADHDの診断分類の課題―DSM-5に向けて―
ADHDの疫学と長期予後
ADHDの神経生物学―最新の知見―
成人期のADHD診断―その実際と留意点―
ADHDの臨床に有用な評価尺度と心理学的検査
ADHDは過剰診断されていないか？
ADHDの生物学的研究はどこまで進んだか？
ADHDと学校精神保健
ADHDと素行障害
ADHDの二次障害
気分障害とADHD―双極性（bipolarity）および
発達障害のパダライムに注目して―
ADHDと子ども虐待
研究報告
終末期がん患者の嘔気・嘔吐に対するolanzapineの有効性の検討
臨床経験
緑内障発作をうつ病再発と診分けるのが困難であった１例
塩酸donepezilとblonanserinの併用により幻視等の
精神・行動障害（BPSD）の著明な改善を認めた
レビー小体型認知症の一例
精神科臨床と医療観察法医療に係る一考察
―治療課題の多軸的把握と多職種協働をめざして―
カレント・トピックス
PTSD と裁判
最近チェックした商品履歴
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