乳癌薬物療法ポケットブック
商品紹介
聖路加国際病院でブレストセンター行っている乳癌薬物療法のノウハウを，最新のエビデンスをもとにレジメンとその解説というスタイルで解説。薬剤ごとに適応，用量，投与内容，内服処方，投与スケジュール，副作用，合併症，また投与時にとくに留意すべきチェックポイントなどを簡潔かつ具体的にまとめコンパクトに収載。
目次
- 乳癌薬物療法ポケットブック
―目次―
§1．総論
1．抗癌剤の種類と特徴
2．乳癌初期化学療法の概念
3．進行再発乳癌の治療指針における化学療法の役割
§2．プリプリンテッド・オーダー集と解説
A．化学療法
1）注射薬
2）経口薬
B．内分泌治療薬
C．骨転移に対する治療
§3．副作用
1．嘔気・嘔吐
2．口内炎
3．白血球減少
4．貧血
5．脱毛
6．皮膚障害
§4．付録
1．肝炎合併時の抗癌剤治療
2．腫瘍マーカー
3．漏出性皮膚障害時の対応
4．心毒性
5．放射線リコール
6．遺伝子検査
7．レジメン管理
8．CTCAE grading〈中野絵里子〉 107
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