肝癌診療マニュアル 第2版

出版社: 医学書院
著者:
発行日: 2010-07-15
分野: 臨床医学:一般  >  癌/腫瘍一般
ISBN: 9784260010719
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商品紹介

肝臓専門医はもとより、肝癌を専門としない医師にも有用な診療マニュアル。早期発見のためのスクリーニング法、各種検査の使い分け方、さまざまな治療法の概要と適応、治療効果判定の仕方、フォローアップのポイントなど、最新の診療ガイドライン、肝臓学会におけるコンセンサスをふまえ簡潔に解説する。肝癌患者に最善の医療を提供するために必要な情報を凝縮した1冊。

目次

  • 肝癌診療マニュアル 第2版

    ―目次―

    第1章 肝癌発癌機序・疫学とハイリスク患者の設定
     A.B型肝炎からの発癌機序
     B.C型肝炎からの発癌機序
     C.NASHからの発癌機序
     D.肝癌の疫学とハイリスク患者の設定

    第2章 肝癌診療に必要な病理学

    第3章 肝発癌予防

    第4章 肝癌早期発見のためのスクリーニング法

    第5章 肝癌の診断
     A.腫瘍マーカー
     B.画像診断
     C.肝癌診断のアルゴリズム

    第6章 肝癌の治療
     A.総論
     B.肝癌診療のためのステージングシステム
     C.肝癌治療の実際
     D.肝癌治療のアルゴリズム

    第7章 肝癌の治療効果判定の仕方
     A.RFA後の治療効果判定
     B.TACE後の治療効果判定
     C.肝動注化学療法の効果判定
     D.腫瘍マーカーによる効果判定

    第8章 肝癌治療後のフォローアップの仕方
     A.肝癌治療後のフォローアップの要点
     B.肝癌根治後の再発抑制治療
     C.肝癌根治的治療後の再発の早期発見
     D.再発癌に対する治療法の選択
     E.肝癌に対する肝移植後のフォローアップの要点
     F.肝移植後のウイルス肝炎対策

    第9章 肝癌診療における病診・病病連携の仕方

    第10章 がん治療の臨床開発デザインのABC

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