記載例でわかる 看護記録 時短・改善
出版社: |
日総研出版 |
著者: |
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発行日: |
2010-07-23 |
分野: |
看護学
>
看護学一般
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ISBN: |
9784776015024 |
目次
- 記載例でわかる 看護記録 時短・改善
―目次―
時短・改善ポイント STEP1
記録力を高めるための第一歩!
質の高い看護記録を書くための基礎知識
●質の高い看護記録のルール
●看護記録の目的
●記載する看護実践の内容と方法
●看護実践をどのように記載するか
●記録を書く上での留意点
●情報開示に対応できる看護記録のルール
POINT
●看護記録のルール
●記載が重視されるケース
●看護記録の書き方のコツ
●情報開示と訂正のルール
時短・改善ポイント STEP2
記録の目的・書き方を理解しよう!
看護記録の構成要素と効果的な書き方
●基礎情報
●問題リスト
●看護計画
●看護経過記録
●体温表
●クリニカルパス 効率的に患者サービスを提供する
●看護サマリー 継続的な看護を提供するツール
POINT
●基礎情報は個人情報
●看護診断活用のメリット
●問題を挙げるルール
●看護計画実践のコツ
●SOAPのテクニック
●緊急時の記録テクニック
時短・改善ポイント STEP3
こうすれば記録時間は短縮できる!
記録ツールの活用と記録指導・院内教育の進め方
●記録に時間がかかり過ぎる理由
●記録の「無駄」を探してみよう
●記録時間を最小限にするためのツール活用
●記録指導と記録委員が担う役割
●看護記録の監査とフィードバック
●アセスメント力を鍛える院内研修の進め方
POINT
●時間短縮のコツ
●無駄の確認
●記録委員会の4つの目的
●監査で看護の質の向上
時短・改善ポイント STEP4
さらなる効率化・質の向上を実現する!
電子カルテ導入とその効果
●電子カルテ導入の目的と導入スケジュール
●導入チームの設置と業務の洗い出し
●効率のための機能と操作性,導入による効果
●今後の課題
POINT
●電子カルテのメリット
看護記録の悩み Q&A
1.看護計画
2.経過記録
3.サマリー
4.その他