転倒予防のためのバランス運動の理論と実際

出版社: ナップ
著者:
発行日: 2010-07-29
分野: 臨床医学:外科  >  リハビリ医学
ISBN: 9784931411982
書籍・雑誌
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商品紹介

本書では,高齢者の転倒にかかわりが大きいといわれるバランス能を改善すべく,そのトレーニング方法について,多くの図や写真を用いて具体的に示した。

目次

  • 転倒予防のためのバランス運動の理論と実際

    ―目次―

    第1章 健康づくりのための運動とは?

    第2章 転倒の内的要因および外的要因
     I. 転倒の要因
     II. 転倒の内的要因と外的要因
     III. 転倒に関する心理的要因

    第3章 転倒とバランス能
     I. バランス能に影響する要因
     II. 転倒とバランス能


    第4章 バランス能の測定と評価
     I. 主観的評価
     II. パフォーマンス評価
     III. 筋力評価

    第5章 加齢に伴うバランス能の変化
     I. 静的バランス能の加齢変化
     II. 動的バランス能の加齢変化

    第6章 加齢に伴う筋量,筋力の変化
     I. 加齢に伴う骨格筋量の変化
     II. 加齢に伴う筋力の変化
     III. 筋力の低下と転倒のリスク

    第7章 バランス運動の効果
     I. 身体運動の生理的効果
     II. 転倒予防に対する心理的影響と介入効果

    第8章 バランス運動の実際
     I. 健常者に対する運動の実際と指導法
     II. 虚弱者に対する運動・リハビリテーションの実際と指導法

    第9章 運動指導(支援)の心得

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