臨床精神薬理 13/10 2010年10月号

出版社: 星和書店
発行日: 2010-10-10
分野: 臨床医学:内科  >  雑誌
ISSN: 13433474
雑誌名:
特集: 抗うつ薬導入50年
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3,190 円(税込)

目次

  • 臨床精神薬理 13/10 2010年10月号

    ―目次―

    特集 抗うつ薬導入50年

    展望
     Imipramineから50年―わが国における抗うつ薬開発の歴史的展開

    特集 抗うつ薬導入50年
     抗うつ薬導入50年を振り返って―芳香族モノアミンを巡る展開
     三環系抗うつ薬の果たした矢割と今後への期待
     四環系抗うつ薬の果たした矢割と今後への期待
     SSRIの果たした矢割と今後への期待
     SNRIの果たす役割と期待
     NaSSAの果たすべき役割とその可能性
     今後の抗うつ焼く開発への期待

    原著論文
     Paroxetine塩酸塩水和物の中断後症状の実態と10mg/日未満の
      用量調節の必要性
      ―日本臨床精神神経薬理学会 アンケート調査
     統合失調症患者におけるquetiapine1日1回眠前投与の検討
     外来統合失調症治療におけるrisperidone特効性注射剤の
      有用性の検討―QOL向上と寛解を目指した治療のために
     日本人パニック障害患者を対象としたsertralineとparoxetineの
      有効性および安全性を検討する無作為化、二重盲検、非劣性試験

    総説
     気分安定剤を用いた統合失調症の効果増強療法
     12の抗うつ薬はどれも同じか?―マルチプルトリートメント
      メタアナリシスが開く新しいエビデンス

    座談会
     うつ病患者の実態から考える治療戦略
      ―急性期服薬アドヒアランスの向上を中心に

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