患者さんと家族のための消化性潰瘍ガイドブック

出版社: 南江堂
著者:
発行日: 2010-10-20
分野: 臨床医学:内科  >  消化器一般
ISBN: 9784524262687
書籍・雑誌
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商品紹介

日本消化器病学会編集による消化性潰瘍の患者さんとその家族のためのオフィシャルなガイドブック.消化性潰瘍の原因や症状から,診断・検査法,具体的な治療法までを専門医がわかりやすくQ&A方式で解説する。患者さんが疑問に思う点や不安な事柄が明解に解説されていて,一般の方々が読めるガイドブックとした。医療者の患者説明用としても最適の一冊。

目次

  • 患者さんと家族のための消化性潰瘍ガイドブック

    ―目次―

    1 消化性潰瘍の理解のために
     1 消化性潰瘍とはどのような病気でしょうか?
     2 消化性潰瘍は遺伝性が関係しますか?
     3 消化性潰瘍から癌化することはありますか?
     4 消化性潰瘍を併発しやすい病気はありますか?
     5 たばこやストレスは消化性潰瘍の原因となりますか?
     6 胃潰瘍と十二指腸潰瘍とは原因が異なるのでしょうか?
     7 胃潰瘍と十二指腸潰瘍とは症状が異なるのでしょうか?
     8 非ステロイド抗炎症薬やアスピリンなどの薬による
       胃腸障害と消化性潰瘍は関係があるのでしょうか?
     9 食事内容や生活習慣は消化性潰瘍と
       関係があるのでしょうか?
     10 消化性潰瘍はどのように診断するのでしょうか?
     11 ピロリ菌が消化性潰瘍の原因といわれますが、
        どうしてピロリ菌が潰瘍をおこすのですか?
     12 ピロリ菌の感染はどのように診断するのでしょうか?

    2 ガイドラインによる消化性潰瘍診療の理解のために
     13 内視鏡検査について注意すべき点はなんですか?
     14 消化性潰瘍になったら食事に注意することはありますか?
     15 消化性潰瘍からの出血に対する内視鏡治療は
        どのようなものでしょうか?
     16 出血性潰瘍の内視鏡治療後は、胃薬はいらないのでしょうか?
     17 非ステロイド抗炎症薬やアスピリンなどの薬によって生じた
        出血と診断された場合、その薬はやめるべきでしょうか?
     18 ピロリ菌によって生じた消化性潰瘍はどのように
        治療するのでしょうか?
     19 ピロリ菌除菌治療が成功すれば、もう消化性潰瘍は
        再発しないのでしょうか?
     20 ピロリ菌除菌治療に失敗した場合はどうするのでしょうか?
     21 ピロリ菌の除菌治療にともなう副作用はありますか?
     22 ピロリ菌除菌ができなかった、あるいはできない場合の
        消化性潰瘍の治療はどうするのでしょうか?
     23 非ステロイド抗炎症薬やアスピリンなどの薬によって
        生じた消化性潰瘍の治療はどうするのでしょうか?
     24 非ステロイド抗炎症薬やアスピリンなどの薬によって生じた
        消化性潰瘍の場合、治療後その薬はもう服用できないの
        でしょうか?
     25 非ステロイド抗炎症薬やアスピリンなどの薬によって
        生じる消化性潰瘍に対しては予防策がないのでしょうか?
     26 潰瘍治療薬の副作用はどのようなものですか?
     27 消化性潰瘍に対して外科手術もあるのでしょうか? 
        どのようなときに手術するのでしょうか?

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