ブルース 有機化学概説 第2版
特記事項：
- 第3版 →「ブルース 有機化学概説 第3版」
商品紹介
脱暗記を目指して執筆された『ブルース有機化学（第5版）』上下巻から最低限必要な内容を抽出したショートコース版。単に記述を引き抜いただけでなく，章立てや項目は新たに練り直され，項目の追加もあり，随所に学びやすいように工夫がほどこされている。生物有機化学を重要視したライフサイエンス志向の学生に最適。
目次
- ブルース 有機化学概説 第2版
―目次―
1章 電子構造と共有結合
2章 酸と塩基
3章 有機化合物の基礎：
命名法，物理的性質，および構造の表示法
4章 アルケン：構造，命名法，安定性，および反応性の基礎
5章 アルケンおよびアルキンの反応：多段階合成の基礎
6章 異性体と立体化学
7章 非局在化電子が化合物の安定性，反応性，および
pKaに及ぼす効果：紫外・可視分光法
8章 芳香族性：ベンゼンと置換ベンゼンの反応
9章 ハロゲン化アルキルの置換反応と脱離反応
10章 アルコール，アミン，エーテル，およびエポキシドの反応
11章 カルボニル化合物?：求核アシル置換反応
12章 カルボニル化合物II：アルデヒドおよび
ケトンの反応・カルボン酸誘導体のさ らなる反応
13章 カルボニル化合物III：α炭素上での反応
14章 有機化合物の構造決定
15章 炭水化物の有機化学
16章 アミノ酸，ペプチド，タンパク質の有機化学
17章 酵素は反応をどのように触媒するか・ビタミンの有機化
18章 代謝の有機化学
19章 脂質の有機化学
20章 核酸の化学
21章 医薬品の有機化学 発見とデザイン
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