INTENSIVIST 2/4 2010年

出版社: MEDSi
発行日: 2010-10-01
分野: 臨床医学:一般  >  雑誌
ISSN: 18834833
雑誌名:
特集: 急性心不全
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目次

  • INTENSIVIST 2/4 2010年

    ―目次―

    特集 急性心不全

    1. はじめに
    2. 急性心不全の疫学と予後予測
    3. 急性心不全の病態生理総論

    【コラム】心機能の生理:圧・容積関係を中心に
    【コラム】血行動態指標と心エコー指標の関連について

    4. 急性心不全の診断・治療に必要なエコー検査の基礎:
      断層像やDoppler波形を読みこなすために
    5. 急性心不全診療に有用な診察所見,身体所見
    6. 急性心不全におけるバイオマーカー
    (1)BNPの役割と限界,BNPは身体所見や心エコーを凌駕するか?
    (2)これからのトロポニンの果たすべき役割,そしてBNPとの比較
    7. 急性心不全治療総論
    8. 血圧が低めの急性心不全の治療をどうするか?

    【コラム】2010 年の心不全領域におけるカテコラミンの役割
    9. 血圧が保たれた急性心不全:
      日本のレジストリーデータから考える

    【コラム】治療薬としての2つのナトリウム利尿ペプチド
    【コラム】慢性心不全増悪時に長期投与β遮断薬を中止すべきか?

    10. 急性心不全のさまざまな病態
    (1)冠動脈疾患のあるなしで急性心不全の初期治療は変わるか?
    (2)急性心不全における心腎症候群の病態とマネージメント
    (3)収縮機能が保たれている急性心不全
    (4)右心不全について

    【コラム】急性心不全における僧帽弁逆流の役割
    【コラム】同期不全の病態生理

    11. 急性心不全における補助換気:
       非侵襲的換気(NIV)を常に第1選択とする時代に入ったのか?

    【コラム】心不全患者で注意すべき薬物

    12.「特集 急性心不全」解説
    (1)ICU とCCU
    (2)あとがきに代えて

    <連載>
    集中治療に役立つ内科ベッドサイド診断学
    第6回:一般医・集中治療医に必要な膠原病の診断学

    集中治療室目安箱:ナース/ME,私の言い分
    第8回:チーム医療の基本は信頼,その信頼を表現することが
        チーム医療の潤滑油

    ICUフェローからのメッセージ
    第9回:ボストンER:米国での救急臨床教育,そして日本へ

    集中治療に関する最新厳選20論文
    柴田 純平/諏訪赤十字病院 麻酔科

    日本集中治療教育研究会(JSEPTIC)
    PFCCS体験記
    (1)PFCCSを日本で開催して
    (2)PFCCS日本コースにインストラクターとして参加して
    (3)米国コース受講,日本コースのインストラクター経験を通して
    (4)即臨床につながる3 つのスキルステーション
    (5)ますます高まる小児重症患者の搬送の意義と重要性

    JSEPTIC?CTG活動報告(1)

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