どう見る!どう動く! 場面別 急変対応マニュアル

出版社: 照林社
著者:
発行日: 2010-11-04
分野: 臨床医学:一般  >  救命/救急
ISBN: 9784796522335
書籍・雑誌
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2,640 円(税込)

商品紹介

よく起こる急変を22の場面ごとに「考えられる原因(疾患)」「見きわめるポイント」そして「とるべき対応」について簡潔に示した1冊。急変時の看護師の対応がフローチャートで示してあり、アセスメントのポイントや、検査・診断、緊急手術までの流れがつかめる。

目次

  • どう見る!どう動く! 場面別 急変対応マニュアル

    ―目次―

    ひと目でわかる!
     急変場面にこう対応できる!
     22の場面ごとに見る 急変対応マニュアル
     
    基本編
     ショックの知識と前ぶれサインの見抜き方

    22の場面で知る急変対応
     CASE 1 血圧が聞こえない!低すぎて測れない
          [出血性ショック]
     CASE 2 薬剤投与時に、呼吸が苦しそう!
          [アナフィラキシーショック]
     CASE 3 起こしても起きない!呼びかけても反応がない!
          [脳内出血]
     CASE 4 意識状態が悪く、目線が合わない
          [脳梗塞]
     CASE 5 「頭が割れるように痛い」と訴えている!   
          [クモ膜下出血による頭痛]
     CASE 6 締めつけられるような胸の痛みを訴えている!
          [急性心筋梗塞]
     CASE 7 胸背部の強烈な痛みを訴えている
          [急性大動脈解離]
     CASE 8 心電図の波形が明らかにおかしい!
          [致死的不整脈]
     CASE 10 全身が硬直し、眼球が上転している!
          [痙攣・大痙攣発作]
     ほか

    特別編
     急変時の輸液と薬剤投与のポイント

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