目次
- 医薬経済 2010年11月1日号
―目次―
■深層◎消費税増税 我田引水過ぎる「経営危機」
矛先は薬価と材料の「値引き」に
■民主党医系議員の主導権争い
12年度同時改定のキーマンは?
■「アバスチン」が示した薬効評価の悩み
乳がん「有意差なし」、分子標的薬に突き付けられた課題
■そしていつもの負担付け替え
高齢者医療制度改革、患者負担増でピリオド
■王様ARBが浴びた「冷や水」
日本高血圧学会・ACEI支持派の存在感
■見直し論議の陰に潜む高価格薬剤
【高額療養費制度を問う(1)】
国民皆保険による複雑な要素を孕んで
■新薬価制度は再編の起爆剤9
■広告展開にみるMSDの構造問題
希薄だった「カイゼン」機能を改善できるか
【連 載】
◆OBSERVER=?木安雄 慶應義塾大学大学院教授
◆海外時報=ノバルティス「ギレニア」の大胆戦略
◆中期経営計画を斬る あすか製薬
実現厳しい「収益の向上」目標
◆審査建言=ドラッグラグと保険適用の調整は可能か
◆漢方の常識・非常識=漢方薬の新しい使用法「十全大補湯」
◆経済記事の読み方=跡目争いに勤しむ偉大なる創業者
◆薬剤経済学=抗糖尿病薬の比較情報と薬剤選択(上)
◆OUTLOOK・欧米のMR事情=英国で後発品代替法案が廃案に
◆医療の流れを見極める=「さっぱりです」
◆環境激変 MR進化論=悪循環を断ち切るには
◆患者会 国立がん研究センター 患者必携サポートセンター
◆フロントライン=「再発防止省」に名称変更しては
◆リーダーのための読書論
耕さず肥料も農薬も使わない農業が、本当に可能なのか
◆From Local to Global=私が尊厳死協会に入ったわけ
◆時流遡航=危機に瀕する日本の高等教育(1)
◆霞が関人物録(19) 山形県=主要官僚を輩出する山形東高
◆この国につけるクスリ=高額療養費支給は保険者責任
◆Current Issues
◆ニュースダイジェスト