地域保健スタッフのための「住民グループ」のつくり方・育て方

出版社: 医学書院
発行日: 2010-11-10
分野: 保健・体育  >  保健学一般
ISBN: 9784260011860
書籍・雑誌
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2,750 円(税込)

商品紹介

本書は、住民の主体的で自主的なグループ活動の特性を、さまざまな活動事例をもとに概括。住民グループ活動を推進するための諸条件を整理したうえで、その立ち上げや発展に関わる保健師や管理栄養士の実践的な支援方法を詳解。住民グループ活動を質的に発展させるとともに、量的にも拡大させるためのノウハウをビジュアルな紙面と解説で示したマニュアル。

目次

  • 地域保健スタッフのための「住民グループ」のつくり方・育て方

    ―目次―

    I章 住民グループを「つくる・育てる」キホン
     1 支援の基礎知識
     2 「つくる・育てる」テクニック

    II章 [領域別]住民グループを「つくる・育てる」ためのポイント
     1 子育てグループ
     2 介護予防グループ:サークルづくり型
     3 介護予防グループ:リーダー養成型
     4 食育グループ:リーダー養成型
     5 生活習慣病予防グループ:壮年期の男性グループ
     6 セルフヘルプ・グループ:
        患者・障害者およびその家族による自助グループ
     7 健康な町づくりグループ:多様な講座をもつ生涯大学型
     8 健康な町づくりグループ:住民自治志向型

    III章 Q&A こうすれば避けられる!
         住民グループづくりと支援の落とし穴
     1 保健師の意識の問題
     2 内部の他職種・他部署から支援を得るコツ
     3 住民グループ立ち上げ時の問題
     4 グループメンバーの問題
     5 グループリーダーの問題

    IV章 先駆事例をちょこっと紹介
     1 シニア読み聞かせボランティア「りぷりんと」:
        地域貢献型介護予防グループ
     2 シルバーリハビリ体操指導士グループ:
        行政育成型介護予防指導者グループ
     3 「健康村長〈むらちょう〉」グループ:
        計画策定型町づくりグループ

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