新生児・小児医療にかかわる人のための看取りの医療
商品紹介
生まれて間もない新生児や小児にとって「最善の利益」となる医療とは何かを問う内容。「緩和的医療」や「看取りの医療」の実際とその後のグリーフケアなど，実際に「看取りの医療」を決断してよかったと思えた事例を呈示しつつ，わかりやすくまとめた実践書である。
目次
- 新生児・小児医療にかかわる人のための看取りの医療
―目次―
第1章 新生児医療の進歩と生命倫理の課題
第2章 新生児医療の倫理とナラティヴ・ベースド・メディシン
（NBM）
第3章 NICUにおける緩和ケア・看取りの医療の実際
第4章 小児がん患者における終末期ケア・看取りの医療の実際
第5章 家族へのグリーフケアの実際
第6章 看取りの医療における各専門職の役割
第7章 家族が望む看取りの医療とグリーフケア
第8章 倫理学の立場からみた看取りの医療
第9章 治療を選択する権利と法的根拠
最近チェックした商品履歴
Loading...