臨床精神薬理 13/12 2010年12月号 

出版社: 星和書店
発行日: 2010-12-10
分野: 臨床医学:内科  >  雑誌
ISSN: 13433474
雑誌名:
特集: うつ病治療の現状―新規抗うつ薬の位置づけ
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目次

  • 臨床精神薬理 13/12 2010年12月号 

    ―目次―

    特集 うつ病治療の現状―新規抗うつ薬の位置づけ

    【展望】
    うつ病の治療ガイドライン・アルゴリズムに見る現在の
     うつ病治療における薬物療法の立ち位置,
     そしてわが国における実現可能性は?

    特集 うつ病治療の現状―新規抗うつ薬の位置づけ
     福岡県下の多施設調査―うつ病治療の現状
     抗うつ薬のメタアナリシスの解釈と限界
     各新規抗うつ薬の臨床薬理学的特徴と位置づけ
     長期予後を見据えた新規抗うつ薬の選択
     うつ病の併存症に対する新規抗うつ薬の役割

    シリーズ・他
     そこが知りたい 薬物療法Q&A
     薬の使い方
      Risperidone持効性製剤を使いこなす 第5回
       使用経験から見たrisperidone持効性製剤の
        適応と導入のタイミング
      
    原著論文
     後方視的カルテ調査によるaripiprazoleの有効性の検討:
      一民間精神科病院における処方例の全数調査
     北海道内の精神科医を対象とした双極性障害の
      薬物療法に関するアンケート調査
     福岡県立精神医療センター太宰府病院のスーパー救急病棟
      および急性期病棟における1年間の処方調査から見えること
      ―Aripiprazoleを中心に
     Blonanserinの多施設共同による臨床的有効性・安全性の検討

    症例報告
     治療抵抗性うつ病とされていた双極?型障害の治療:
      気分安定薬としてのquetiapine著効例の報告
     
    短報
     Olanzapineからaripiprazoleへスイッチングを開始し,
      早期に体重増加の改善を認めた統合失調症の1症例
     
    追悼
     大熊輝雄先生を悼んで
     
    対談
     化学の立場からみた抗うつ薬の作用機序―臨床実感との相違
     
    座談会
     再考「てんかん治療のゴールとは何か?」
      ―“Seizure Freedom”(発作消失)を主軸とする
        新たな包括医療を目指して

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