メディカルテクノロジー 38/12 2010年12月号
目次
- メディカルテクノロジー 38/12 2010年12月号
―目次―
特集 透析と臨床検査―その検査はなぜ行うのか？その解釈は？
1．総論−血液浄化療法の種類とその適応
2．血液透析ではなぜ透析前後で尿素窒素，クレアチニンを
測定するのか
3．透析患者ではなぜヘモグロビンが低めで維持されているのか
4．透析患者ではなぜカルシウム・リンを重要視するのか
5．糖尿病透析患者ではなぜグリコアルブミン測定が好まれるのか
6．血液透析患者ではなぜシャントエコーを行うのか
7．血液透析ではなぜ透析液のエンドトキシンや細菌数を
測定するのか
■エディトリアル
今こそ，微生物検査の存在意義を高める時
■わだい
接合菌類（Mucor）同定のためのグロコット染色の前処理
糖尿病の診断基準とHbA1c国際標準化
トラスツズマブ治療の胃癌適応拡大とHER2検査
■珍しいが知っておきたい！ 感染症と続発症
感染性動脈瘤
■“臨床的”検査データのとらえ方
症例：44歳、男性、主訴：易疲労感、食欲低下
■技術講座
マイクロ波（MW）装置を利用した大割脳の
クリューバー・バレラ（KB）染色
■グラス片手に
ラングドック＆ルーション
■Overview
日本におけるワクチンの現状
−使えるようになったもの，いまだ足りないもの―
■L・Lの日常
■誌上レクチュア
子宮頸部の治療ガイドラインと細胞診・組織診のかかわり
―ベセスダシステムの本格導入にあたって―
■遊2インターネット
医療システム標準化編〈最終回〉
■チャレンジ認定試験
認定輸血検査技師編（6）〈最終回〉
最近チェックした商品履歴
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